2021.09/09
救急情報
令和3年度 救急標語が決まりました
三島市医師会、三島市健康推進部健康づくり課、三島消防署が構成する三島市救急業務連絡協議会では、市民に対し救急車の適正利用の推進と応急手当の普及啓発のPRを目的に、三島市内の公立小学校6年生から救急標語を募集したところ、14校より421件の応募がありました。たくさんの応募ありがとうございました。選考のうえ、5つの標語を受賞標語として選ばせていただきました。
賞 | 作品 | 学校名 | 名前 |
---|---|---|---|
🏆三島医師会 会長賞 |
無駄のない 魔法の車の 使い方 |
西小 | 髙木 琉杜 さん |
🏆三島医師会 副会長賞 |
どうしよう ためらうまえに 心肺蘇生 |
錦田小 | 増島 慶史郎 さん |
🏆三島医師会 副会長賞 |
AED あなたの勇気で 繋がる命 |
山田小 | 横田 芽泉 さん |
🏆三島市健康福祉部 部長賞 |
事故現場 私もあなたも 救命士 |
西小 | 髙田 梓 さん |
🏆三島消防署 署長賞 |
救急車 正しく使って 命を救う |
佐野小 | 本間 弘樹 さん |
救急車を適正に利用していただき、本当に救急車を必要としている方のもとへ1分1秒でも早く現場に行くためには、皆様のご理解とご協力が必要です。また救急現場では、その場に居合わせた方の応急手当によって助かる命がたくさんあります。
標語は応募いただいた三島市内の小学校6年の皆様が、願いを込め一生懸命考えてくれた作品です。住民の皆様の正しい知識と理解で、救急車を適正に利用していただくとともに、勇気ある応急手当によって救命率が上がり、住みやすい街づくりの一助となることを願うばかりです。
今回応募をいただき、惜しくも受賞外となった作品の一部を紹介します。
・救急標語応募作品の一部紹介(PDF:659KB)
※このポスターを三島市内各所に掲示します。
富士山南東消防本部警防救急課
電話:055-972-5803
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