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建物火災などに出動する車両で、2,000ℓ以上の水を積載し、消火栓や防火水槽などの水利を使用しなくても、短時間であれば、すばやく消火活動ができ、他の車両から中継送水を受け継続して活動します。
写真は、三島2号車
交通事故や急病人・怪我人発生現場に出動する車両で、救急救命処置を行うために必要な資機材を搭載し、救急救命士1人以上を含む隊員3人が乗車し、活動します。
写真は、救急三島4号車
救助現場に出動する車両で、交通事故などの様々な事故で救助活動を行うために必要な救助資機材や大型投光器を備え、人命救助活動の第一線で活動します。
写真は、裾野41号車
水による消火が困難な油脂・化学物質の危険物火災に対応するため、水と消火薬剤の混合液を発泡させ泡放水を行うことができる消防車です。1,400ℓの水と500 ℓの消火薬剤を積載し、危険物火災のほか一般火災にも出動します。
ビル火災や高所での救助現場に出動する車両で、消火活動のほか人命救助活動の第一線で活動します。
通常の消防車の機能に加え、地上高約13mまで届く塔体を備えた車両です。900Lの水と圧縮空気泡消火装置を積載し、効果的な消火活動ができ、塔体を使用して高所・低所での救助活動ができる多機能型の消防車両となります。
林野火災などに出動する車両で、10,000ℓの水を積載し、林野や高速道路などの現場で、消火栓や防火水槽などの水利がない地域でも、比較的長時間の消火活動ができます。
平成24年11月、三島市防火協会創立10周年記念事業として、同協会より寄贈されたミニ消防車は、三島市幼年消防クラブの園児たちの「火の用心」の心を育て、将来地域の消防防災の担い手となることを期待し制作されました。各種イベント時に火災予防の啓発を行います。また可搬ポンプを積載しており、火災発生時に出動したこともあります。
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