マイナ救急とは、救急要請された本人の同意を得て、健康保険証利用登録をしたマイナンバーカード(マイナ保険証)をカードリーダーへ読み込みを行い、救急車を利用する方の過去に受診した病院や処方されたお薬などの医療情報を救急隊が閲覧することで、救急活動の迅速化や円滑化を図る取り組みです。
なお、令和8年4月1日からマイナ保険証を搭載したスマートフォンでもマイナ救急の利用が可能となっています。ただし、スマートフォンで利用する場合には、傷病者本人による生体認証や暗証番号の入力が必要となります。そのため、意識不明など本人による操作ができない場合には利用することができません。このような状況にも対応できるよう、引き続きマイナンバーカード(マイナ保険証)の携行をお願いいたします。
マイナ救急によって、救急業務に必要な情報を正確に把握することができ、円滑な搬送先病院の選定や、より適切な応急処置、さらには、搬送先病院での治療の事前準備ができるなどのメリットがあります。また、痛みや苦しみにより会話が困難な場合でも、マイナ救急であれば傷病者の負担を軽減し、救急隊に正確な情報を伝えることができます。
Q 救急隊員にマイナンバーを見られても大丈夫なの?
A マイナンバーは行政が個人を特定するために使用するもので、マイナンバーを使用する際は顔写真付き本人確認が必要です。このため、マイナンバーを知られたというだけで、個人情報が漏れたりすることはなく、何かに悪用することは困難です。また、マイナ救急では、12桁のマイナンバーは使用しません。
Q 救急隊員に、救急活動に関係のない個人情報も見られてしまうの?
A マイナ救急に使用するシステムで救急隊員が閲覧できるのは、氏名や住所等の券面上の情報と、受診歴や薬剤情報などの医療情報だけです。税や年金など、救急活動に関係ない情報は、閲覧できません。
(マイナ救急特設サイトより一部抜粋)

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