2019.07/10
予防情報
スプレー缶の取扱いに注意しましょう
令和元年7月6日(土曜日)に大阪府高槻市の倉庫で爆発火災がありました。この火災の原因は現在調査中ですが、ガス抜きのため大量のスプレー缶に穴をあける作業をしていた模様です。
スプレー缶に含まれている可燃性ガスは思わぬ火種で引火し爆発する危険があります。風通しの良い、火の気のない場所で使用しましょう。
また、廃棄する際は中身を使い切り、空にしましょう。使い残したスプレー缶をそのまま廃棄すると、収集車両や廃棄物処理施設での火災の原因になることがあります。可燃性ガスを出し切ってからお住まいの自治体のルールに従い廃棄してください。
※2019年7月現在
富士山南東消防本部 予防課
055-972-5802
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