• 2019.07/04

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  東レアローズ男子バレーボール部が普通救命講習を受講しました

東レアローズ男子バレーボール部の皆さんが普通救命講習を受講しました。今回の講習は富士山南東消防組合と東レアローズ男子バレーボール部とのパートナーシップ協定の締結を機会として行われたものです。

選手の皆さんは真剣な表情で職員の説明を聞き、心肺蘇生法や人工呼吸の方法、AEDの取り扱い方を習得されました。今回の普通救命講習を受講して篠田監督は「以前プライベートでバレーボールを観戦しているときに選手が倒れて心肺停止し、そのまま亡くなるのを見たことがある。今年はチーム内で救命講習を受講しようという話があり、パートナーシップ協定を通じて講習を受講できたことはチームにとって非常にありがたいことだった。今日学んだことを緊急の状況で活かせるようにしていきたい。」と語ってくれました。