2018.03/13
その他情報
【平成30年春季火災予防運動】管内各所で街頭広報等を実施
3月1日(木)から3月7日(水)まで、全国一斉に行われた平成30年春季火災予防運動では、防火意識の向上を図るため、管内の各所で街頭広報等が行われました。
富士山南東消防本部では、三島駅南口周辺の飲食店に対して、厨房で起こる火災予防の促進を図るため、3月1日(木)に夜間防火啓発広報を行いました。これは、平成28年12月に糸魚川市で発生した火災、平成29年8月に築地場外市場で発生した火災を受け、また、全国的に厨房からの出火事例が増えていることから実施したものです。飲食店で起こる火災の主な原因は「こんろ」であり、消し忘れや可燃物の接触等、人為的な要因が多く、その他にも換気扇のフィルターや排気ダクト等に付着した油に着火し出火する事例もあります。定期的な清掃、こんろ周りの整頓等、火災予防の啓発を行いました。
3月2日(金)には、各消防署・分遣所庁舎前で街頭広報を行い、火災予防を呼び掛けました。
2月28日(水)、日清プラザ・イトーヨーカドー三島店において、街頭広報を行いました。この街頭広報は、三島市防火協会が主催で、三島市幼年消防クラブの三島市立青木保育園児、梅の実保育園児、しらゆり幼稚園児が、三島市マスコットキャラクターのみしまるくん、みしまるこちゃんと共に広報を行いました。
3月5日(月)、ウェルディ長泉において、長泉町防火協会役員及びエンゼル幼稚園幼年消防クラブ員たちが、火災予防の呼びかけを行いました。
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