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ガソリンの取扱いに注意しましょう

令和元年7月18日に京都府京都市で爆発火災が発生しました。この火災の原因は現在調査中ですが、ガソリンをまいて火をつけたとの情報があります。

ガソリンは引火点が-40℃程度と低く、軽油や灯油に比べて極めて引火しやすい液体です。また、可燃性の蒸気は空気よりも重く、滞留しやすいので、可燃性の雰囲気が広範囲に形成する可能性があります。

ガソリンを取扱っている周辺での火気や火花を発する機械器具等の使用は控え、静電気のような小さな火源でも火災に至ることから、金属製容器で貯蔵し、地面に直接置くなど静電気の蓄積を防ぎましょう。

 

総務省消防庁リンク先

ガソリン携行缶の安全対策について

内部リンク

ガソリン携行缶を安全に取り扱いましょう

セルフスタンドの利用について

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